9月15日、スイスのSID機械プロジェクト調(diào)印式が常州高新區(qū)で行われ、中國スイス(常州)國際産業(yè)イノベーションパークに進出することで合意した。

　スイスに本社を置くSIDグループは、世界知名の廃棄物破砕設(shè)備のメーカーであり、環(huán)境に優(yōu)しい破砕設(shè)備の設(shè)計・製造ソリューションの提供に取り組んでいる。スイス、ドイツ、フランス、中國、インドでも支社を設(shè)立している。

　今回常州に進出するのはスイスのハイエンド機械設(shè)備製造プロジェクトとなり、製品は業(yè)界トップレベルに達している。常州生産拠點の占有面積は50ムー（約3萬3333平米）、投資総額は2000萬ユーロ。稼動後、年間売上高は5億元に達すると見込まれている。これも中國スイス(常州)國際産業(yè)イノベーションパーク內(nèi)には、最初のグリーンフィールド投資プロジェクトでもある。

　中國スイス(常州)國際産業(yè)イノベーションパークは2018年に設(shè)立以來、スイスのシリオンやメデラなど業(yè)界のリーディングカンパニーを誘致し、數(shù)年間の発展を経て、ジョージフィッシャー、リーター、メトラートレド、スイス、ジボダンを代表とするスイスのハイエンド製造業(yè)企業(yè)を集積している。