2月11日、呉政隆江蘇省知事、汪泉常州書記、丁純常州市長が南京で株式會社安川電機の小笠原浩社長一行と會談した。
呉政隆氏は小笠原社長の訪問を歓迎の意を表した。安川電機は百年間以上の歴史を持つ有名企業(yè)として、ロボット業(yè)界で特に産業(yè)用ロボットの分野で世界をリードしている。安川電機は常州で最初の海外ロボット生産拠點を設(shè)立後、雙方の協(xié)力によって著しい業(yè)績を遂げてきた。江蘇省は科學(xué)教育の人材資源が豊富であり、実體経済の基盤が固い。安川電機と江蘇省とは協(xié)力しながら、ロボット産業(yè)が質(zhì)の高い発展を推進し、會社が江蘇省、そして常州におけるより良い発展を期待していると語った。
小笠原浩氏は、安川電機が常州に進出して以來、江蘇省各レベルの政府部署より支援と協(xié)力を得ている。安川電機は自信を持って江蘇省と実務(wù)協(xié)力関係をさらに深め、ロボット産業(yè)関連企業(yè)と一緒に成長していきたいと述べた。
安川電機株式會社は1915年に設(shè)立され、本部は福岡県北九州市にある。サーボ、インバータなど世界に誇れる技術(shù)を持ちあわせた企業(yè)として、世界中に事業(yè)を展開している?!?012年3月、安川電機は常州市武進高新區(qū)で初めての海外のロボット製造工場を設(shè)立した?,F(xiàn)在年間1萬8千臺のロボットを生産している。
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