安川(常州)機電一體化系統(tǒng)限公司は6月28日、外資系企業(yè)登録審査を通過し、常州市武進高新區(qū)に正式に発足したことが明らかにした。投資総額は4500萬ドル、登録資本金は2000萬ドルで、株式會社安川電機が出資し、インバータ、サーボモータ、制御裝置の研究開発・生産拠點となる予定。
安川電機株式會社は1915年に設(shè)立され、本部は福岡県北九州市にある。サーボ、インバータなど世界に誇れる技術(shù)を持ちあわせた企業(yè)として、世界中に事業(yè)を展開している?!?012年3月、安川電機は常州市武進高新區(qū)で初めての海外のロボット製造工場を設(shè)立した?,F(xiàn)在年間1萬8千臺のロボットを生産している。
新公司の設(shè)立は武進區(qū)のロボット産業(yè)のより高い発展を推し進め、ロボットおよびスマート裝備産業(yè)の人材を加速的に集まり、そして世界的に有名なロボット産業(yè)の新高地を築くため力強い動力を注ぐこととみられる。
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